時間ができたので、新しい在宅ワークの案件を見てみたら。
AI使用案件がかなり目に付くようになっていますね。
私自身も、ここ半年はAIを在宅ライターとして使用していたし、時代の流れを感じます。
在宅のAI使用案件
私が利用しているシュフティでも、文章作成とか、画像作成とか、動画作成とか。
こんな感じに案件名にAI使用と入る案件が見受けられます。

少し前までは案件詳細に【そのまま使用するのでなければAIを使用しても構いません】とか入っていました。
それが、ガッツリ案件名に【AI使用可】とか入るようになったのですね。
案件によってはAI使用可ではなく、AI使用必須のものまで。
そのうちAI使用スキルは在宅ワーカー必須になるのかしら。
AIを使用すると早い
私自身も、実は在宅ワークにAIを使ってきています。
案件受注したのが2年くらい前で、当時はAI可とも不可とも書いていなかったライティングの案件です。
仕事のやりとりの中で、「AIではこのように~」とか例を出されたため、この記事作成にはAIを使って良いのだと判断。
3000文字ほどのライティングですが、AIで凄く作業時間が短くなりました。
1記事10時間くらいかかっていたのが、半分の5時間くらいになっています。
在宅ライティングでのAIの使い方
色々な使い方があるでしょうし、コレが最適かはわかりませんが、私なりの使い方を書いておきます。
まず、今まで通りに3時間くらいで調べながら内容をザックリ作ります。
作った文章を全部コピペして、無料のChatGPTに文章を整えてくれるようお願いしています。
文章が整えられたら、内容がおかしくなっていないかチェック。
変になっているところ、しつこくなっているところ、内容がほとんどないところを手直しして。
題名をChatGPTにつけてもらったら完成です。
意外と時間がかかる文章の校正を丸ごとAIさんに変わってもらっている感じです。
AIを使いこなすのは難しい
ライティングの手助けだけなら、なんとなーくAIを使っても十分役に立ちます。
ただ、案件によっては【AIに慣れている方】とか指定があるので迷います。
私はChatGPTしか使っていないのに、AIに慣れているといえるのだろうか?
在宅ワーカーは、企業のようにAIの使い方を上から教えて貰ったりすることはできません。
自由な働き方を続けるなら、自分で学んでいく必要があるんじゃないかな、と思っています。

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