2月~3月にやらなければならない確定申告。
1年目は白色申告なのに3万円も!税理士さんに払ってやりました。
2年目は確定申告会場に行ったらすごく混んでいて、もう二度と行かないと心に誓いました。
確定申告10回目のベテランともいえる今は、青色申告なのにサクッとこなせています。
今回はシュフティのデータを使ってラクに確定申告をするための、仕訳帳(複式帳簿)や確定申告書の作り方を書きます。
利用しているのはExcelとマネーフォワード クラウド確定申告
です。
※2026年1月加筆修正しました。
確定申告用の複式帳簿を作る方法
確定申告のための複式帳簿を作る流れはこんな感じです。
- データを入れるExcelをダウンロード
- シュフティのデータをダウンロード
- データをExcelにコピペ
- 収入のExcelを取り込ませる(インポート)
慣れると5分くらいでできます。
2年目からは、1のダウンロードもする必要がなくなって、去年作ったのをそのままテンプレートとして使えます。
1.データを入れるExcelをダウンロード
マネーフォワード クラウド確定申告 にログインしたら左側のメニューから「データ連携>新規登録」を選んでクリックします。

画面が変わり、右下に「エクセルに手入力した取引明細」という欄があるので「インポート」ボタンをクリックします。
灰色に見えますが、普通に押せるボタンです。

分かりやすい動画説明が右側に表示されるため、見ておくのもおすすめ。
左中ほどの「取引明細(出納帳形式)のテンプレート」欄の「テンプレートダウンロード」ボタンをクリックします。
これでダウンロードフォルダに器となるテンプレートが入ります。
次は中身になるシュフティの収支データを手に入れます。
2.シュフティのデータをダウンロード
シュフティに入ったら、右上の自分のワーカー名のすぐ下にある「報酬履歴」という灰色のボタンをクリックします。

そうすると、こんな感じのデータの画面に移動するので。
報酬履歴タブのまま下を見ていき、報酬履歴一覧の右上に、「すべての履歴を保存する:PDF CSV」という部分があります。
データとして取り込むためCSVを選びます。
登録しているメールアドレスにデータが届くので、メールを開いてPCにダウンロードしておきます。
3.データをExcelにコピペ
自分のパソコンにダウンロードフォルダに「取引明細(出納帳形式).xls」という名前でマネーフォワードのテンプレートが入っているので開きます。
ダウンロードしたファイルだから信頼しているサイトからのもの以外は編集しない方が良いというセキュリティ上の表示が出るかもしれません。
その時は、右上の「編集を有効にする」ボタンを押します。
ファイル名はそのままでもいいですが、私はわかりやすいように名前を「取引明細 シュフティ.xls」と変更しています。
続いて、シュフティから送られてきてダウンロードしたcsvファイルも開きます。
必要なのは「報酬額」と「報酬受け取り日」です。
4.報酬額をコピペ
貸方借方だと難しい感じがするので、私は借方という文字を入金に、貸方は出金に変更して使っています。
報酬額は2025年分を全て選んで、入金欄にコピペします。
「円」が邪魔なので、ctrlとhキーを同時に押して一括変換画面を出し、「円」を「」に置換します。
5.日付をコピペ
報酬受取日は年月日となっているため、手入力で月と日だけを入れてもいいのですが、数が多いと大変なので…
私はあいている列を月用と日用にして関数で一気に取り出します。
=MONTH(報酬受け取り年月日のセル) で月が
=DAY(報酬受け取り年月日のセル) で日が取り出せます。
2行目以降は関数を入れたセルを選択して、右下にカーソルをあててドラッグで一気に入ります。
あとは、月と日のセルを選んで、日付の下のセルを選び、貼り付けのオプションから数字の絵の「値を貼り付ける」を選べば完成。
何年もやるなら関数を作っておくと来年も使いまわせて楽ですが、面倒くさければ手入力でOKです。
6.収入のExcelを取り込む(インポート)
さっきのエクセルを手に入れた時と全く同じ流れで、左側のメニューから「データ連携>新規登録」を選んでクリックします。
右下にある「エクセルに手入力した取引明細」という欄の「インポート」ボタンをクリックします。

ここからは新しくやることになり、作ったデータをインポートします。
私は入力ミスが見つけやすいように、シュフティの勘定科目を未収金(アドセンスを売掛金)としています。

ついでに、わかりやすいように登録先帳簿をシュフティという名前にしています。
参照ボタンを押して「取引明細 シュフティ.xls」を選択。
インポートを押します。実際の細かい部分は右側に説明も出ます。
そして、一括で保存。一括で登録。
そうすると、トップ画面でシュフティに未仕訳として入ります。

赤文字の未仕訳をクリックすると一覧が出ます。
貸方勘定科目は売上高です。去年のがあるからか、私は何もせずとも売上高になっています。
ざっくり目を通したら、左上のチェックボタンから全て選択して、一括登録します。
これで、シュフティの確定申告をするための仕訳帳ができました!
確定申告書の作成自体は、案内に従うだけで仕訳帳を作るより簡単にできます。
確定申告書を作る方法
シュフティのワーカーが確定申告を作るときに一番大変なのは、ここまで書いてきた複式帳簿作りです。
貸借対照表や損益計算書を作ったりといった面倒な部分はマネーフォワード クラウド確定申告さんがほぼ勝手にやってくれます。
私はひっそりアフィリエイトやアドセンスも使っているため、確定申告書を作る流れはこんな感じ。
- 年度の切り替え
- アフィリエイトデータの自動取り込み
- エクセルでのその他データの取り込み
- 数値が合ってるかのチェック
年度の切り替え
ログインしたページの真ん中にある、2025年度への引き継ぎ(次年度繰越)というリンクボタンを押すだけで自動的にデータが引き継がれます。
初年度でマネーフォワードクラウドを初めて使う場合は必要ありませんが、事業を始めてから2年目以降は必ず必要な操作です。これをやりそこねると最終的な数値が合わなくなります。
アフィリエイトデータの自動取り込み
マネーフォワードクラウドの便利機能、データの自動取り込みをします。
A8.net や、もしもアフィリエイトなどは、なんとなく表示に従っていくと取り込めます。
数が多くなればなるほどミスして時間を無駄に使う可能性もありますし、この取り込みを自動でしてくれるデータ連携機能にはほんと助かっています。
数値があっているかをチェック
最後に、ちゃんと全部正しく入力できているか数値をチェックします。
私は大きな数字で見て、合わなかったところだけ細かく見ていきます。
その大きな数値をどこで見るかというと、会計帳簿メニューの残高試算表です。貸借対照表が見られます。
「期末残高」の行の金額を順番に縦にチェックします。チェックする箇所は4か所です。
- 普通預金と銀行口座の12月31日の残金
- 売掛金とアドセンスの12月31日の繰越残高(アドセンスを売掛金にしているため)
- 未収金とアフィリエイトの残高
- 事業主借と口座の利息額
それぞれがあっていればOKです。
といっても、それがなかなか難しいのですが…。
私は未収金が合わないことが多めです。一昨年はA8.netの振込手数料を入れ損ねていて、去年はもしもアフィリエイトのW報酬額を入れ損ねていました。
ちなみに、普通預金が合っていなかったら、手入力した銀行明細にミスがあるってことです。売掛金が合っていなかったら手入力したアドセンス明細にミスがあって、事業主貸が合っていなかったら手入力した利息額にミスがあるってことです。
勘定科目を決めたときのブログはこちらでした。
終わりに
なるべく分かりやすいように画面のキャプチャを沢山入れ、シュフティの収入を確定申告用の仕訳帳に落とし込む方法を詳しく書きました。
これで良いだろうと思えるまで試行錯誤を繰り返し、情報を求めてネットも彷徨ったこともあります。
でも、きちんとした税理士監修のサイト以外、ネットで調べた情報は正しいとは限りません。
なので、本も読んで参考にして私がやっている方法を書いています。
今年からは私は確定申告しなくて良さそうですが…保育園や学童に入れるために必要な方の助けになると嬉しいです。
このブログは税理士でも何でもない一個人が書いた記事であり、こんな風にしたよ、という程度の情報だと認識してくださいね。




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