お久しぶりです。
前回の投稿から半年も経っているのですね!時がうつろうのは早いものです。
シュフティでの在宅ライターは順調です♪と言いたいところですが…実は、ほぼ休止中です。
トラブル続きで疲れちゃいました。
トラブルの流れ
何回も仕事をしているクライアント様からのオファーで始まった案件でした。
執筆内容が好み、文字単価も良い「 私 ⇔ クライアント様 ⇔ 顧客 」こんな感じの理想的な案件でした。
いくつか継続して記事を執筆し、安定してきたと思った頃に。
こんな感じになりました。
クライアント様からキーワード提示
↓
私が構成案を提出
↓
クライアント様確認OK
↓
顧客から構成案OKが出る
↓
私執筆
↓
クライアント様との間で校正修正
↓
顧客に提出したら構成案ダメ出し
↓
クライアント様から私への相談
今まで顧客からの多少の要望はクライアント様が対応してくれていたようですが、今回あまりにもあんまりな内容だったため私に戻ってきました。
内容を見て思ったこと。
え?調べて時間かけて執筆まで完了したのに、成果物確認でこのダメ出しになるの???
顧客の方針
顧客は「○○いいよ!おすすめ!ぜひ!」みたいな内容にしたかったみたい。
そんな記事は誰の得にもならないから誰も読みたがらず、SEO的にもいいとは言えません。
でも、それが望みなら構成案の時に言ってくれれば、キーワードで上位は狙えないかもしれないけれど、できる限り添った内容にしたのに。
揚げ足とり的に「△△ってあるけど確実なわけ?」とかデータ添えてあるのに書いてきたりも。。。
全体的に、強い、受け取り方によっては攻撃的ともとれるコメントが添えられていました。
対応に悩む
私は今までクライアント様に恵まれたこともあり、攻撃的なことを言われたことがありませんでした。
なので、かなり動揺してしまいました。どうしよう!どうしよう!?で頭がいっぱい。
対応としては2種類が考えられます。
- 言われた通り書き直す ←感情的にはこっち
- 趣旨を丁寧に説明する ←理性的にはこっち
でも、時間をかけただけあり、対象キーワードで1位になるであろう自信のある記事に仕上がっています。
サイトの信頼性を上げるためのSEO的な記事ならば、書き直さないほうが顧客のためにもなるはずです。
なので、丁寧に言葉を尽くして、ご理解いただけるように全てのコメントに返事をしました。
クライアント様預かり
「まずはこれで返して、それでも書き直して欲しいとのことであれば書き直しますが、この顧客とのお仕事は継続無しでお願いしたい」とクライアント様にお願いしました。
その結果、私は直す必要がなくお支払い&この顧客とのお仕事終了になりました。
最終的にはクライアント様が顧客の好む記事に書き直したっぽいです。
インターネット上に載せる記事ですから、どうなったのかな?と見に行ったらどんな記事にしたかわかるのですよね。
クライアント様には申し訳ないことをしてしまいました。
タイミングが悪い
でも、やっぱりクライアント様が間にいるのは大事!と思っていたら。
継続している別の顧客の案件を、担当者変更に伴ってクライアント様が間に入らず直接にしたいと。
正直なところ、嫌です!怖いんで!と言いたかったですが…
シュフティ経由の契約として、何かあったらクライアント様に相談できるという形ならとOKしました。
その結果どうなったかというと。
- 間違ったことを頻繁に言ってくる
- 請求書から直接でないと支払えないと言ってくる
- 後学のためSEOについて教えてと言ってくる
もはやトラブル待ったなしって感じがします。
間違ったことに関しては、毎回、調べてURLつけて説明。地味に時間とられて大変。
請求書に関してはシュフティOKで契約したはずとクライアント様が助け舟を出してくれて。
SEOについてもクライアント様にぶん投げさせてもらいました。
というか、SEOの知識はどんな些細なことであっても門外秘なんじゃないの?
今までのクライアント様達はそんな感じだったんだけど…。
後学のためなら、文字単価で請け負ってるSEOライターに対してではなく、社内の先輩とかに聞いていただきたい。
どんどん疲れがたまる
どんどん溜まる精神的疲労に、これはダメそうだと見切りをつけました。
半年以上続いていた、新担当者になるまではかなり美味しい案件ではあったのですが…
今請け負っている分で終わりにしたいと、新担当者に申し出ました。
長くなるのでこの辺りはまた別記事にしようと思っています。
あ、勝手に顧客に話したのではなく、あらかじめクライアント様に相談は入れています。
その後は展開が早く、あと1記事で終了!
と一旦は決まったのですが、クライアント様が折衝してくれました。
担当者変更、文字単価が上がって文字数は減り、1カ月あたりの記事数も0~1記事に減ることで解決になりました。
やっぱりクライアント様は偉大でした。私一人だったらこうはならないです。
しばらくは、1カ月0~1記事の半休止状態でゆっくり過ごすつもりです。
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