2ヶ月以上休んで復帰したばかりですが…この間、お仕事内容が変わりました。
それに伴い、交渉してお給料をアップしてもらいました。
お仕事内容の変化
復帰とともに、ガラリとお仕事内容が変わりました。
何が変わったかというと
- 取り扱う分野
- 文章を書く際のルール
- 文章構成
- 使用ツール
- 外注方法
などなど、全て変わったと言っても過言ではありません。
私がお休みしている期間、他のWebライター3人は順次新しいお仕事に順応していたようです。
私事で2ヶ月以上出遅れたため、短縮形で順応することに決めました。
1日3.5~4時間では足りなかったため、しばらくは4~6時間は作業したと思います。
お給料アップの交渉をすることにした
他のWebライターさん達に追いついたあたりで…
作業時間が伸びて定着していることに気づきました。
初めは1日の作業時間を3.5~4時間に戻すつもりだったのですが。
- クライアントの作業予定が遅れているらしい
- 子供が小学校に上がって作業できる時間が増えた
- 作業内容が変わって従来の時間では作業時間が足りない
この3点を鑑みるに。
作業時間を減らして戻すより、お給料をアップしてもらった方がいいんじゃない?と思ったのです。
クライアントは「え、そんなことWebライターに教えちゃっていいの?」と思うようなことも包み隠さず教えてくれます。
これは、私が「僭越ながら○○と思うのですが~」とか余計なことをよく書くからかもしれません(汗)。
子供が幼稚園児から小学生になり、お昼に自由にできる時間が5時間から7時間半に伸びたこともあります。
月給アップの交渉に入る
丸一日考えて、交渉することを決め。文章を練って、一日寝かし。
いざ、クライアントに送付したら。
30分くらいでお返事が来ました。
「承知致しました。その形でよろしくお願い致します」
即断即決のクライアントです。
給料アップを申し出た時の文章
実際に私が送ったメッセージを載せておきます。
~ここから~
一点、ご提案があります。
妊娠9ヶ月目となる8月までお仕事をさせていただきたいのですが、産休に入るまでの間作業時間を増やすのはいかがでしょう。
理由は3点あります。
- 休ませてもらった分作業予定が遅れていないか気になる
- 子供が小学校に上がって時間にゆとりがある
- 作業内容が多岐に渡り、今までの時間では作業時間が短く感じる
具体的には、1日の作業時間を1時間増やしてみたいと思います。
現在 3.5~4時間/日 週4
↓
変更後 4.5~5時間/日 週4
その際は、時間当たりの単価はそのまま、増える時間分月給UPで6万円の請求額を7.5万円に変更させていただきたいと思います。
もしよろしければご検討いただけますか。
~ここまで~
他のWebライターより遅くて良かった点もある
焦って作業をして見えますが、実は2ヶ月超休んで、他のWebライターよりも遅くて良かった点もあります。
というのも、仕事内容が変わるときは、試行錯誤があります。
たぶん全てのやりとりに目を通しましたが、先行していたWebライターさん達は大変だったと思います。
しかも、やり方が変わったばかりでやり直しの指示が出るのですが、それはもうえげつない量のやり直しの指示が出るのです。
執筆したら終わりでフィードバック無しに近かったのが、これだけダメだしされると…。
私だったら涙目になりそうなレベルです。
この方、ダメだしされて自信無くさないかな?スランプに陥らないかな?文章書くの怖くなったりしないのかなぁ?と、他人事ながら心配になりました。
そこは、デキるクライアント、後でフォローが入ったっぽいですが…。
正直なところ、他の方のダメだしを大量に見られて、自分がダメだしされる前に何を言われるか、どうしたらよいのか分かって良かったです。
おかげで私はほとんどダメだしされることなく過ごせています。
どうもありがとう、先行した仲間のWebライターのお3方…!
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