この度、初めてクライアントと対面で会って打ち合わせをしてきました。
2015年の8月にウーマンクラウドでお仕事を受注してから、3年弱のお付き合いになるクライアントです。
メールのやり取りから当日の打ち合わせまで、どんな感じだったかを書きます。
メールでの打診
お仕事のやりとりをしているチャットワークに「お願いしたいことがあるのですが~」という長文のメッセージが届きました。
新しいお仕事かな?今度はどんなライティングだろう。と思ってワクワクしてメッセージを読んだところ。
「直接一度お会いしてのお打ち合わせは可能でしょうか?」とあり、続いて会いたい理由が続きます。なるほどーって内容で、キャプチャ画像とかも添付されていました。
気遣ってくださるクライアントなので、強制ではなく断ってもらっても大丈夫な事、今までに会ったライターさんとはどうったかなども軽く記載されていました。
主人に相談
帰ってきた主人に、クライアントと会うことを相談します。
「sodeが行きたいなら構わないけれど…大丈夫なの?」と、なんだかちょっと嫌そうな感じを醸しつつも、OKが出ました。
「給料下がるって話かもよ?」とか言い出しましたが、メッセージに既にそういう話じゃないと書かれています。私は文章を読むまでネガティブなことを全く考えていませんでした。男の人は目の付け所が違うのかな?
心配性な主人は「その日は会社休んでついていこうか?」とか言い出しましたが、丁寧に断りました。お仕事の打ち合わせに配偶者を連れていくって、ありえないでしょ!?
具体的な日程などを決める
打合せ場所は私が決めて良く、日時も私が複数指定した中から選択する形で良いとのこと。
電車で30分くらいの栄えた駅を指定しました。
時間は子供が幼稚園バスに乗ってから家を出発して十分間に合う、10時~を指定。あいている日を4日ほど出してみたところ、日時場所がすんなり決定しました。
当日の様子
私は15分くらい前に指定した駅に到着し、打合せする場所を下見。駅ビルの広めのスタバに決めました。
出会い
5分前に待ち合わせの改札に行くも…クライアントの顔が分からないことに気づきました。電話番号を教えてもらっていたのでショートメッセージで服装を打つと、目の前に立っていた人が振り向きました。
「はじめまして。いつもお世話になっておりますー」とご挨拶するも、何故だかクライアントはちょっと驚いています。
「sodeさんはビシィっとしているから、穏やかな雰囲気で驚きました」とか「厳しい人かと思って実は緊張していたんですよー」とか言われました。
私はお仕事の時は紳士ですものね。無駄口はいっさい叩かず、顔文字も「おじぎ」とかを稀に使うだけ、常に敬語だしなぁ(*´▽`*)
打ち合わせ
すぐにスタバに到着して、フラペチーノをおごってもらい、手土産までもらっちゃってから、打合せ開始。
PCを開いて色々な有料ツール!のデータを次々に見せてもらいます。いいね!有料ツール!面白い!使ってみたい!という本心は微塵も出さずに、真面目に話を聞きます。これは確かに会って打ち合わせした方が有意義な内容です。
パスワードを打っている時に目線を外してフラペチーノを飲んでいたら「見てて大丈夫ですよ。このツールはsodeさんにも使ってもらうので後でIDとパスワードお渡ししますから」
なんと!新しい仕事では有料ツール使っていいんだって!!!テンションが上がります。折を見て全ての機能を堪能しよう♪
無事にこれからのお仕事の方向性や内容が決定し、予定通りの2時間で終了となりました。
お昼時にお別れ
アフィリエイトについて造詣が深いクライアントです。最近私のサイト収入が1万円を上回る月もあるし、アフィリエイトについて聞いてみたいことが沢山あります。
例えばこの後お食事をご一緒すれば、私のサイトについて含む有意義な話ができそうですが、お仕事でもなく2人でお食事するのは…主人が心配するしなぁ…
と思ったので、丁度12時でしたが、駅前でお別れすることに。クライアントはこのあたりでお昼を食べて行かれるそうでした。
主人が心配性なことは伝えてあったし、主人に警戒されていることも個人契約時から感じ取っていたようで「ご主人によろしくお伝えください」と言われつつお別れになりました。
クライアントと会った感想
クライアントから会いましょうと言ってきただけあって、充実した打ち合わせでした。
そうそう、服装や持ち物については初めのメッセージで言及されていました。日常的な格好でとのことだったので、私は薄い緑色のカットソーとデニムのガウチョで行きました。クライアントも身軽な服装だったので、カチッとした格好で行かなくて良かったです。
沢山のライターさんを使っているからか、全てが手慣れた感じがしました。いろいろなデータも見れたし、会うことにして良かったと思います。
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