少し早いですが、昨日が仕事納めでした。
それでも去年は18日だったので3日遅れです。
1記事あたり1日で執筆していたのが、1記事4~5日になっているため伸びました。
さて。
無事に今年最後の納品が終わったので請求書を作成します。
先月作ったひな形を利用
ブログにも書いた通り、先月はMFクラウド請求書なるサービスの無料テンプレートをダウンロードして作りました。
作製に1時間かかった前回のExcelデータは「請求書ひな形」という名前で保存してあります。
修正するのは
- 発行日
- 請求書番号
- お支払希望日
- 単価
の4ヶ所のはずでした。
でしたというのは、修正している時に前回の請求書のミスに気付いたからです orz
請求書のミス
先月の請求書、数量と単価が逆になっています…
クライアントも気づいていないんだし、このまま知らんぷりをしても大丈夫では?とか悪魔のささやきがします。
でも、フリーランスとしてそれではいけませんよね。
数量と単価の位置を交換して、折角なので文字の位置も真中に修正して。
修正する時は請求書番号に枝番をつけるらしいので、番号に「-2」を追加しました。
手を加えたのは以下の3ヶ所
- 数量
- 単価
- 請求書番号
あとはPDFファイルとして保存です。
ファイル名も後ろに修正したことがわかるように文字を追加して「【sode】201611請求書_修正後」としました。
謝罪の言葉と共に送付です。
2回目の請求書
凡ミスをしてしまったせいで話が脱線しました。本題に戻ります。
発行日
指定されていないので、先月は締日である月末を入れました。
でも、12月は31日が締日ではないはずです。いつにするのが良いのでしょう?
請求書の発行日は「いつでも良い」会社と「締日と合わせなければならない」会社があるらしいので、質問しました。
クライアントは「いつでも良いけれど締日と合わせた方が良い」会社のようです。
締日が27日と教えて貰ったので2016/12/27に変更です。
請求書番号
便宜上付けているだけなので、マイルールで増やしていきます。
私は前半がクライアント番号、後半が通し番号と決めました。
なので「001-0001」の右端を一つ増やして「001-0002」に変更です。
お支払希望日
こちらも1ヶ月進めます。
平成29年1月10日にしました。
単価
先月の前半分はウーマンクラウド経由だったので、後半分だけの請求書でした。
今月は丸々全額を請求書で請求です。
人によっては単価は変わらずに数量を変更するのだと思います。
ココを直している時に、先に書いたミスに気が付いたわけです…。
2回目の請求書は2分で終了
どの位の時間でできるか計ってみました。
4ヶ所をちょちょっと変更して作った今月の請求書にかかった時間は2分。
思っていたより短かったです。
ついでに、ミスの修正はワードのバージョンを戻すのにも時間をとられたため、5分くらいはかかりました。
今月の請求書を作ってそのまま保存しちゃったので、Excelを右クリック→以前のバージョンタブから保存前のバージョンを呼び出す必要があったのです。
初回は大変だったけれど、請求書を作るのって意外と簡単なんだな、と思いました。(凡ミスさえしなければ)
コメント