ハッキリした理由が提示されていないため、もやもやするところですよね。
ボーっとしていると「なんで終わるのかなぁ」とか考えます。
文字にすると頭がスッキリするので、ウーマンクラウドサービス終了の理由を考えていきます。
新規ワーカーが減った
私自身amebaからのメールでウーマンクラウドを知りましたし、アメーバメールは新規ワーカー獲得の最大のツールと思われます。
アメーバがメールを送ると、読んで気になった人が「ウーマンクラウド」について調べます。
すると、実は上位表示されている私のサイトに検索流入が増えます。①みたいな感じにです。
ところが。
最新のアメーバからのメールを受けた日②は、検索流入が全然増えていません。
メールが来たのは2016年09月22日の2時45分。
件名は【女性限定】空いている時間で、自由に”お家”で働く「新・在宅スタイル」でした。
認知度が十分に高まって、アメーバメールを読んでウーマンクラウドに登録する人が少なくなったって事でしょう。
前回のメールとの間隔が短いとか他の要因も考えられますが、メールを頻繁に打ったとしたら、①で検索した人の割に登録者数が少なかったって事でしょう。それはそれで運営側としては思わしくないですね。
そして、ほんの一時でしたがウーマンクラウドらしきアドセンス広告を見ました。とうとうアメーバが持っている既存の広告媒体だけじゃダメになったのか。とか思っていたのですが、すぐに無くなったのでコストの割に効果が上がらなかったのでしょう。
今となってはアドセンス広告は見間違いだったかもと思うくらいです。
新規クライアントも少ない
見かけ上のお仕事案件は1,000を超えていますが。
ここ最近の実質のお仕事数はかなり少ないです。
金額順で表示させると一目で分かります。
例えばクライアントGが200,000円で9案件(他金額でも出してます)、クライアントJが1,200円で55案件!数えてびっくり。など、同じところが幾つも出しているのです。
魅力的な案件が流れて見にくいなといつも思っていましたが、50案件以上出してるクライアントもいたのですね。
10案件くらい出しているところがザラなので実質はお仕事が100種類無い可能性もあります。
いつも全新規案件に目を通していたのですが、新規クライアントは少ない感じでした。
クライアントの開拓も上手くいってなかったのかも知れません。
利益が上がらなかった
少し前に「なう」という他の方の応募状況が見られる機能が追加されました。
そこで知ったのですが、結構安い案件に応募している人がいるのですね。でも、単価が安いと沢山こなしてもあまり収入になりません。
それはウーマンクラウドにとっても同じです。
なるだけワーカーに大量に稼いでもらって高額なシステム利用料を納めて貰わないと、利益が上がらないわけです。
まとめ
ワーカーが減って、純粋なお仕事数も少なく、利益が上がらないから…サービスを続けられなくなったってことだと思います。
株式会社ウーマンクラウドはサイバーエージェントの100%子会社なので、倒産するってことはありません。親会社の意向で儲かってないから解体する、っていうところでしょうか。
書いていて思ったのですが、少なくとも9月22日の時点ではサービス終了は決まってなかったってことですね。「なう」機能ができたのもつい最近だったし。
大企業なのに1ヶ月くらいで全手はずを整えて撤退とは…引き際の良さに惚れ惚れします。
流石は世界的なグローバル企業。
私も見習って素早い意思決定を…決定を…頑張ります。
コメント
こんにちは。みっちーです。
その後、どちらにするか決まりましたか?
私は、ダンナにも契約書を見てもらったところ
OKが出たので(笑)直接契約を選択しました。
チャットワークが初めてなので、
慣れるのに少し時間がかかりそうです。
どれくらいの方が継続するのか
クラウドソーシング、直接契約どちらを選ぶか
とても気になるところですよね。
いつもこちらの記事を読んで参考にさせてもらっているので
とりあえず、報告させていただきました。
また遊びに来させてください。
それでは、また~(^^)/~~~
こんばんは^^
うちもOKが出て直接契約にしました。
チャットワークは慣れると気軽に打ち込みできるようになりますよ!
私はメッセージやり取りする回数が増えちゃいました。
直接契約の提案をしたのは2人だけで後はシュフティに移行だそうです。
チャットになってから気になったことはなんでも聞いちゃってます。
いつでもおいでくださいませ(*´▽`*)